日本聖公会中部教区憲法プロジェクト

この憲法プロジェクトは、2005年中部教区(愛知・岐阜・長野・新潟地域)定期総会において、その設置が決議されました。*日本聖公会とは、英国教会系のキリスト教の教会です。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

南京事件否定発言の撤回を求める

2012年3月14日

名古屋市長
河村たかし 様              

南京事件否定発言の撤回を求める

去る2月20日、あなたは姉妹友好都市南京市使節の名古屋市表敬訪問の席上、
1937年12月の南京事件を否定する発言をなされたと報道されています。
あなたは「30万もの非武装市民を日本軍が大虐殺したことはないと思っている」として殺害された人びとの数に疑問を投げかけながら、「いわゆる南京事件はなかったのではないか」と事件自体を否定しました。
また、「通常の戦闘ではある程度の非戦闘員の犠牲もやむを得ない」との発言は、南京事件をはじめとする多くの残虐事件は日本による侵略戦争という事実をおおい隠す意図がうかがわれます。
これらの発言は私人河村氏のものではなく名古屋市長としての公式の発言であり、南京市民・中国国民をはなはだしく傷つけました。その上、名古屋市民・日本国民の平和・友好の努力をもないがしろにするものです。
1978年12月調印の名古屋市・南京市姉妹友好都市関係は、その8月に結ばれた日中平和友好条約の精神に基づくもので、以来両市民・両国民は一歩一歩東アジアの平和の礎を築いてきました。今回のあなたの発言はこの貴重な遺産を破壊するものです。
私たちは河村たかし市長のこれらの発言に強く抗議し、その速やかな撤回を求めます。


宗教法人日本聖公会中部教区
社会宣教部「憲法・ちゅうぶ」

スポンサーサイト

PageTop
  1. アレンジメント
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。