日本聖公会中部教区憲法プロジェクト

この憲法プロジェクトは、2005年中部教区(愛知・岐阜・長野・新潟地域)定期総会において、その設置が決議されました。*日本聖公会とは、英国教会系のキリスト教の教会です。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

憲法プロジェクト ニュースレター  NO.54

2007年4月28日
4月12日  国民投票法案 強行採決
        この1時間後 米軍再編促進法案 強行採決
   13日  両法案 衆議院通過
   22日  沖縄県参議院議員補欠選挙 与党候補当選
   24日  防衛施設局 辺野古海域(米軍新基地予定地で
           環境アセスメントの事前調査着手
 基地建設につながるどんな作業をも、させるわけにはいかないと決意してその場に 
体を持っていくのは、組織、団体では難しいだろう。「責任を負えない」との理由がある。止むに止まれぬ思いの個人が動く時だと思う。年寄りたちよ、私たちこそが雲霞のように集まろうではないか。この島の未来を創る礎は、人類の未来にもつながると信じる。 (1年間、海の上にすわり続けた平良悦美さん、72歳)

※5月3日は憲法記念日です。今年はちょうど施行60年になります。どうぞ、お近くの集会に参加してみてください。 
  集会のお知らせ
☆5月3日 午後1時~ 名古屋市公会堂 主催 愛知憲法会議 後援 名古屋市
 「憲法施行60周年記念市民のつどい ●歴史をみすえて 憲法をいかす」
   第1部 講演 姜 尚中さん(東京大学大学院教授)
      「平和憲法のリアリズム 東北アジアの平和に向けて」  
   第2部 ぺんぺん寄席やそすけさん  西出百合香さん
   入場券 一般:1600円(前売1300円) 年金生活者など:1200円(900円)
     (中部教区センターにあります。どうぞお申し込みください。)

スポンサーサイト

PageTop

米国のキリスト教ネットワークが安倍首相に対して9条遵守を求める手紙

 4月26日、安倍首相がブッシュ大統領と夕食する時間にあわせ、米国の宗教団体指導者たちが、日本国憲法の9条遵守を求めて、ホワイトハウス前でアピールを行いました。

関連記事

 1946年に成立した日本国憲法の9条はその名にふさわしく平和条項と呼ばれている。「日本国民は、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」安倍首相はブッシュ政権の支えと励ましによって、米国の反テロ戦争に協力する日本の再軍事化を進めるために9条廃止の動きを推進している。
 ブッシュ政権は、日本の軍隊をアジア太平洋地域における米国の安全保障戦略の担い手とするために、日本の憲法が変えられることへの希望を最近明らかにしている。しかし日本カトリック司教団を含む日本の宗教団体組織の指導者たちは、このような政策変更の決定はアジア太平洋地域全体に重大な影響を与えることを明確に指摘してきた。
 「日本はすでに世界で最大の軍事費を持つ国の一つとなっています。憲法による制約なしに、日本はアジアの隣国にたいして重大な脅威となるでしょう」と長崎の高見大司教は述べている。「新たな軍拡競争が始まる可能性も大きく、実際昨年の秋、日本の政府の閣僚の一人は、日本の核武装について考えるべきという発言さえもしています。」
 米国の宗教団体組織の指導者たちは、太平洋を超えた日本の仲間たちと同じ思いを持っている。
 「9条は、地域における平和と安全を実現するもっとも効果的かつ真実な道です」パックスクリスティUSAの会長ロスアンジェルス教区補佐司教ガビノ・サバラ司教。「戦争と軍事力の行使の放棄により、日本は地域の安全の要となっています。第二次大戦以後60年の間、日本の侵略によっていのちを失った人は一人もいないのです」
 コロンバン会のフランク・キャロル神父は43年間の奉仕を終えて最近帰国したが、つぎのように語っている。「政府は、9条問題についての公聴会を制限し、国民投票法案採決を急いているが、国民は9条を世界平和に貢献する宝として信じて疑わない。」
 世界の国々は、現在の情勢の中で、平和的共存への道を見つけるのに苦労しているが、高見大司教は、9条の意味するユニークな貢献について「イラクにおける暴力がもたらしたのは、悪化の連続だけであることを見るとき、今こそ戦争にかわるオルタナティブを選択する時です。」と述べている。

以下、安倍首相への手紙

つづきを表示

PageTop

長野にて「モッタイナイ!憲法フリートーキング」

憲法プロジェクトと長野伝道区の共催で、長野聖救主教会にて、「モッタイナイ!憲法フリートーキング」が、5月19日(土)に開催されます。

長野の集会

チラシの画像をクリックすると大きくなります。

こちら(長野聖救主教会)もどうぞ。

PageTop

憲法プロジェクト ニュースレター  NO.53

2007年4月21日

復活節と暴力
伊藤一長長崎市長を悼む

私たちはその暴力の温床から目をそらしません
富の不公正な支配と環境破壊
核兵器・軍事力への依存・賛美
競争原理・効率主義の崇拝
 大国主義・歴史の歪曲

私たちはその現れから目をそらしません
イラク戦争への自衛隊派兵
「日の丸・君が代」への服従強制
憲法およびその法体系の破壊
 主イエスは「人びと」の暴力によって十字架につけられ
死に 復活されました
      そして私たちを この世を あがなってくださいました
           私たちはこのように告白した者です
      だから私たちは暴力から目をそらすことができません

ご報告:文部科学省の教科書検定に関する見過ごしできない報道がありました。『沖縄集団自決「軍の強制」記述削除』。沖縄からのメッセージに心を馳せることを大切にしてきた中部教区としては、発言しなくてはならない問題です。教区沖縄プロジェクトが中心になって、別紙のような声明をいたしました。目を通していただいて、共有していただけたら幸いです。
 日本聖公会中部教区憲法プロジェクト

PageTop

沖縄「集団自決」に関わる2008年度高校教科書検定に関する抗議声明

文部科学大臣 伊吹文明様

沖縄「集団自決」に関わる2008年度高校教科書検定に関する抗議声明

文部科学省は去る2007年3月30日,2008年度に使用される高校教科書の検定結果を公表しました。その内、高校日本史教科書の中で、沖縄戦での「集団自決」の記述に対し、「日本軍に強いられた」という趣旨の表現を、「沖縄戦の実態について、誤解するおそれのある表現である」として修正を求める意見が付されました。これは、「集団自決」の背景、日本軍の関与を曖昧にし、史実を覆い隠すものであります。
 文部科学省は、今回の修正意見の理由の一つとして、現在係争中の裁判で当時の指揮官が軍命を否定していることを挙げています。しかし、わずかな事例だけを挙げて、日本軍の集団自決への関与について、情報を隠蔽してしまうことは、日本軍の沖縄戦での加害責任を全く認めないことになり、この教科書で学んだ若者達から歴史を客観的に捉える能力を養う機会を奪うものです。また、集団自決の惨劇については、生存者の多数の証言が存在しており、今回の検定結果は、史実を歪曲するばかりでなく、これらの人達の心の痛みを踏みにじるものであり、思いやりを欠いた行為と言わざるをえず、教育の本質を誤ったものと考えます。
 2006年12月に教育基本法が改められ、教育が時々の政権の方針に影響される懸念が深まりました。そして今回の検定で政府の意向に沿った史実の改ざんが現実のものとなりました。
 また、今回の発表の時機が、先に触れた係争中の裁判の口頭弁論の日程と重なっており、司法への不法な介入の疑いがあります。
 教育基本法改定、防衛庁の省昇格、イラク特措法の延長、国民投票法案など、一連の改悪の流れは、60年前に世界に向かって行なった戦争否定の約束を、反故にするものです。わたしたちの国は既にイラクに自衛隊を派遣し、その兵站を担っており、戦争に大きく関与しています。今回の検定結果で、わたしたちの暮らしている国がまた戦争への道を一歩踏み出しているのではないか、私たちは重大な懸念を表明し、抗議致します。

2007年4月11日
日本聖公会中部教区沖縄プロジェクト 代表 近澤淑子
同    憲法プロジェクト     代表 清 公一
同    教区正義と平和担当    代表 池住 圭

PageTop

五本木九条の会<憲法を学ぶ> 第14回 

五本木九条の会<憲法を学ぶ> 第14回 

「なくそう核兵器・まもれ憲法九条」
-核兵器廃絶こそが平和への近道-
☆核兵器廃絶をめぐる歴史。
☆核をめぐる環境。核の恐ろしさとセーフティー・ネット。
☆被爆者たちは今。「放射能がどこまでも追ってくる」
☆目黒の平和マップと私たちの原水禁活動。
☆わたしたちは何故憲法9条改悪に反対するのか。

講師: 青木 清 (原水爆禁止目黒協議会 代表理事)

日時: 2007年4月25日(水) 午後6:30~8:30
会場:日本聖公会聖パウロ教会 
   東京都目黒区五本木2-20-1
   TEL:03-3710-6031

<憲法を学ぶ>第15回講演会
5月23日(水)午後6:30~
「子どもたちに『平和』を伝えたいから」
講師:楡原民佳(東京都区立小学校保護者・五本木九条の会)


主催: 五本木九条の会
(日本聖公会東京教区 正義と平和協議会加入団体)

PageTop

愛知宗教者九条の会学習と討論の集い

愛知宗教者九条の会学習と討論の集い

日時:6月2日(土)午後2時半~
会場:真宗大谷派東別院会館・萩の間
講師:西秀成(名古屋歴史科学研究会)
講題:愛国心教育と靖国神社

PageTop

憲法施行60周年記念市民のつどい

 憲法施行60周年記念「市民のつどい」
  -歴史をみすえて 憲法をいかす- 

  講演:姜 尚中(東京大学大学院教授)
      「平和憲法のリアリズム」 -東北アジアの平和に向けて-

  ぺんぺん寄席 -やそすけ・命どぅ宝・ライブ-
   出演:やそすけ(三味線・トーク)
   助演:西出百合香(津軽三味線・唄)

 日時 2007/05/03(祝)開演13:00~(開場12:15)
 場所 名古屋市公会堂 大ホール JR中央線・地下鉄鶴舞線「鶴舞」駅

前売入場券:一般1300円(当日1600円)
        中高大生・障害者・年金生活者900円(当日1200円)
前売入場券は、3月15日より「チケットぴあ」、コンビニエンスストア等で発売。


主催 愛知憲法会議
後援 名古屋市
協賛 めいきん生協・JCJ東海

PageTop

東別院フォーラム人権連続講座

東別院フォーラム人権連続講座

第1回「なぜ人を殺したのですか?」

日時:2007年7月7日(土)午後3時~5時
場所:名古屋別院対面所
定員:300人
聴講料:500円

講師:アレン・ネルソン氏(通訳あり)
1947年 米国ニューヨーク・ブルックリン生まれ。海兵隊員としてベトナム戦争最前線で戦う。その後、アメリカや日本で、戦争の現実を伝える運動を行っている。

第2回「涙を取り戻すとき」

日時:2007年7月9日(月)午後6時~8時
場所:名古屋教務所議事堂
聴講料:500円

講師:佐野明弘氏
1958年、静岡生まれ。真宗僧侶。石川県光闡坊在住。同朋会館教導。

PageTop

憲法プロジェクト ニュースレター  NO.52


2007年4月14日
 ちょっと違うんじゃないですか
12日、国民投票法案が特別委員会で強引に採決されました。報道は政党の駆け引きを伝えるのに終始し、核心を避けています。
この法案は、おもに次のような改憲を背景に秘めています。
1 憲法9条の平和主義を破壊し、戦争に道を開く。
2 政教分離原則を緩和し、天皇・総理大臣の靖国参拝を合法化する。
3 自衛隊の「戦死者」を靖国神社に合祀する。
4 人権を制限し、現代的に装った家族主義を復活させる。
など。これらの改憲をめざす動きにとって最大の障害は憲法96条です。改憲を国民投票にかけるには、衆参「各議院の総議員の 三分の二以上の賛成」を必要とします。とても高いハードルす。しかし、これを「過半数」程度に緩めれば、改憲はぐっとやさしくなります。
今回の国民投票法案が成立すると、3年後にはただちにこのハードルの緩和を含んだ改憲案が国民投票の対象になるでしょう。日の丸・君が代法、盗聴法、イラク戦争自衛隊参戦、郵政民営化、教育基本法などの時のように闇の部分をオブラートに包み、巧みなキャンペーンがマスコミによって展開されるでしょう。「三分の二」は「過半数」に変更されてしまえば、本来の 改憲は堰を切ったように進められるでしょう。
わたしたちの信仰生活を待ち受けているのは何なのでしょうか、とても心配です。これは杞憂でしょうか。

集会のご案内
☆5月3日は憲法記念日です。各地で必ず記念集会が開かれます。みなさんの地域の   
企画に参加してみてはいかがでしょうか。心からおすすめします。

PageTop

憲法プロジェクト ニュースレター  NO.51

2007年4月7日

人々は一斉に、「その男を殺せ。バラバを釈放しろ」と叫んだ。……ピラトはイエスを釈放しようと思って、改めて呼びかけた。しかし人々は、「十字架につけろ、十字架につけろ」と叫び続けた。ピラトは三度目に言った。「いったい、どんな悪事を働いたと言うのか。……」ところが人々は、イエスを十字架につけるようにあくまでも大声で要求し続けた。その声はますます強くなった。(ルカ23・18~23)
 
この「人々」は誰のことなのでしょうか。「人々」は現代、今この社会でも「十字架につけよ」と叫んでいます。そして、忙しい「人々」は傍観したり、無関心だったり。この「人々」のことに思いを馳せることができましたら。
   
集会のお知らせ
☆うれしい集会   長野伝道区で出前学集会
 5月19日(土) 憲法学習会 詳細は後日長野伝道区から
☆「平和の黙想会」 4月14日(土) 名古屋聖マルコ教会
 午前10時~午後3時30分 現在参加者30名の見込み
 ご参加をおすすめします。 申し込み不要 自由献金

PageTop

憲法プロジェクト ニュースレター  NO.50

2007年3月31日
「高校生代表あいさつ」から 
  普天間高校3年(当時)仲村清子さん
「今このような痛ましい事件が起こったことで、沖縄は全国にこの問題を訴えかけています」「いつまでも米兵に脅え、危険にさらされながら生活を続けていくことは、私は嫌です」「私たち生徒、子ども、女性に犠牲を強いるのはもうやめてください。私は戦争が嫌いです。だから、人を殺すための道具が自分の周りにあるのも嫌です」「私たち若い世代に新しい沖縄のスタートをさせてほしい。沖縄を本当の意味で平和な島にしてほしいと願います。そのために私も、一歩、一歩行動していきたい。私たちに静かな沖縄を返してください。軍隊のない、悲劇のない平和な島を返してください」
1995年10月21日 米軍人による少女暴行事件を糾弾し日米地位協定の見直しを要求する沖縄県民総決起大会
 教育基本法を押しつぶした動きは今度、「国民投票法案」をすすめています。沖縄の声をも押しつぶし、憲法を破壊するテンポは上がっています。
『沖縄 4人に1人「日本から独立を」琉球大学調査チーム』
(05年12月20日 信毎新聞 長野聖救主教会 鈴木實さん提供 )

PageTop
  1. アレンジメント
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。